2014年12月24日水曜日

【告知】第93回古典戯曲を読む会@東京 2015年1月10日(土)

 

飯沢匡新狂言集より
「濯ぎ川」「箒」「伊曽保鼠」他


次回(第93回)古典戯曲を読む会@東京では、多様なジャンルに喜劇作品を残した飯沢匡 (1909-94)による、中世フランスのファルス、イソップ寓話、ゲーテなどに取材した翻案新作狂言を数編とりあげて読みます。ホスト役は座・高円寺のアカデミー出身の制作者、矢口友朗氏です。多くの方の参加をお待ちしております。

 参加を希望される方は、以下の問い合わせ先まで事前にご連絡お願い申し上げます。参加費は無料、テキストはコピーを配布します。先着20名を定員とします。

 なお読む会終了後は、近くの居酒屋で懇親会を行いますので(予算2500円程度)、そちらもお時間あるかたは、ぜひご参加下さい。
 
【開催日時】2015年1月10日(土) 19時から21時(18時50分に早稲田大学文学部戸山キャンパスhttp://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html正門前集合)
【場所】早稲田大学文学部戸山キャンパス 33-2号館114教室(文学部戸山キャンパス正門右手正面プレハブ校舎)
【使用テキスト】『飯沢匡新狂言集』(平凡社、1984年)。テキストはコピーを用意します。
【問い合わせ・参加申込み先】片山 mikiokatアットマークi.softbank.jp、もしくはtwitter「@camin」まで

【ホスト役紹介】
矢口友朗 慶応義塾大学文学部文学科国文学専攻卒。在学中、チェルフイッチュの旗揚げに参加する。大学卒業後、NHK関連会社にて、照明の仕事に従事する。会社退職後、舞台の制作運営を志し、座・高円寺劇場創造アカデミー・劇場環境コースを修了。座・高円寺の共催する地域イベントに深く関わっている。

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