2022年11月27日日曜日

【告知】古典戯曲を読む会@東京Zoom アルフォンソ・サストレ『どこにいるのだ、ウラルメ、どこだ』2022/12/03(土)

 次回の古典戯曲を読む会@東京Zoomでは、昨年亡くなったスペインの劇作家、アルフォンソ・サストレ Alfonso Sasreの「どこにいるのだ、ウラルメ、どこだ」を取りあげます。
12/3(土)21時からの一回で読み切ります。



【作者について】アフフォンソ・サストレ(1926-2021)Alfonso Sastre


スペインの劇作家、エッセイスト。
1926年2月、マドリードの中産階級の家庭に生まれた。
1950年にはホセ・M・デ・キントとともに「社会運動劇場宣言」(TAS)に署名し、社会運動の手段としての演劇を本や新聞を通じて擁護した。フランシスコ・フランコ将軍の時代には検閲を厳しく批判し、1978年に制定された憲法によって政治体制が大きく変化した際にも積極的に活動した。1955年に作家で革命家のエヴァ・フォレストと結婚。エヴァ・フォレストともにETA(バスク祖国と自由)の活動に参与する。
代表的な作品に『死の部隊』(1953)、『ギャグ』(1954)、『死の突撃』(1960)、『ジプシー・セレスティーナの悲喜劇』(1984)等がある。 2021年9月17日にバスク地方のホンダリビアで死去、95歳。

【使用テクスト】
アルフォンソ・サストレ「どこにいるのだ、ウラルメ、どこだ」(1990)(田尻陽一編『現代スペイン演劇選集 I』カモミール社、2014年より)
※使用テクストについての情報の詳細は、zoomミーティング参加申込み後に送られてくるメールの文面をご参照下さい。

【参加登録】
Zoomでの実施です。参加を希望される方は事前に以下のアドレスで参加申込み登録をお願いします。ミーティングルーム入室時には、事前登録の際に入力したアドレスと名前(原則的に本名での登録をお願いします)でログインしてください。また原則としてビデオオンでの参加(配役を振られているとき)をお願いします。

参加登録用urlアドレスhttps://us02web.zoom.us/meeting/register/tZElcuCqqzkqE9WP1E0jSmAHOMdWwFANCbRt

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

【問い合わせ先】古典戯曲を読む会@東京 世話役、片山幹生(koten.tokyo@gmail.com)
[アットマークは全角になっていますので、送信の際は半角にしてください]

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