2016年4月13日水曜日

【告知】第104回古典戯曲を読む会@東京 2016年4月23日(土)


第104回 古典戯曲を読む会@東京
2016年04月23日(土)19時より

アゴタ・クリストフ『エレベーターの鍵』他



古典戯曲の読む会@東京の4月は、小説『悪童日記』三部作の著者として知られるハンガリー出身の仏語作家、アゴタ・クリストフ(1935 - 2011)の戯曲を読みます。アゴタ・クリストフは9編の戯曲を書いており、堀茂樹氏による翻訳が1994年、95年に出版されています。
次回の古典戯曲を読む会@東京では、この9編の戯曲のなかから、2、3編を選んで読みたいと思います。テクストはコピーを用意します。

会場や資料の準備の都合上、参加を希望される方は下記の連絡先まで事前にご連絡お願い申し上げます。定員を先着二十名とさせて頂きますのでご了承ください

なお読む会のあとは、懇親会を近くの居酒屋で行います(会費2500円前後)。こちらも多くの方のご参加をお待ちしております。

【開催日時】2016年04月23日(土) 19時から21時(18時50分に早稲田大学文学部戸山キャンパスhttp://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html正門前集合)
【場所】早稲田大学文学部戸山キャンパス 32号館224教室(文学部戸山キャンパス正門スロープを上って左手の建物の2階)
【使用テキスト】アゴタ・クリストフ「エレベータの鍵」他(堀茂樹訳『怪物:アゴタ・クリストフ戯曲集』(1994年)、『伝染病:アゴタ・クリストフ戯曲集』(1995年)、早川書房より)。
【問い合わせ・参加申込み先】片山 mikiokatアットマークgmail.com、もしくはtwitter「@koten_tokyo」まで

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