小田島雄志氏 追悼企画
ロバート・ボルト作/小田島雄志訳『すべての季節の男』を読む(全2回・前半)
2026年6月8日、英文学者・演劇評論家の小田島雄志氏が逝去されました坪内逍遙に次ぐシェイクスピア全戯曲の個人全訳をはじめ、オズボーンやウェスカーらイギリス現代演劇の紹介・翻訳を通じて、戦後日本の演劇文化の土台を築いた方です。
その訳業への敬意を込めて、7月・8月の2回にわたり、小田島雄志訳によるロバート・ボルト『すべての季節の男』を取りあげます。本作は、小田島氏が大学の英語の授業でも読んでおられた作品と聞きます。
■ 作品について
『すべての季節の男』(原題 A Man for All Seasons、1960年)は、ヘンリー8世のカトリック教会との決別をめぐり、信念を曲げなかったサー・トマス・モアの葛藤を描いた戯曲です。作者ロバート・ボルトは映画『アラビアのロレンス』(1962)の脚本でも知られますが、本作は彼の代表作にして最大の成功作とされ、1954年に書かれたラジオドラマを原作としています。1966年には映画化され(邦題『わが命つきるとも』)、こちらも高い評価を得ました。
7月に前半、8月に後半を読み、全2回で読み切る予定です。戯曲を読むのが初めての方も歓迎します。
(地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分)
読書会当日までに戯曲の入手が難しいかたは、参加申込み後に届く返信メールの内容をお読みください。
【参加申込用リンクおよびQRコード】








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