定員に達しましたので参加募集を締め切ります。
2020年最初の古典戯曲を読む会では、深津篤史(ふかつしげふみ、1967-2014)『うちやまつり』を取り上げます。
深津篤史は兵庫県出身の劇作家・演出家で、関西を拠点とする劇団桃園会を主宰していました。2014年に癌のため、46歳の若さで没しています。
『うちやまつり』は1998年岸田國士戯曲賞受賞作です。
うちやまつり
1997
年明け間もない、ある団地の一角にガラクタが山積みの空き地があった。かつて付近で起きた殺人事件の容疑者にされている住人・鈴木は、空き地に居合わせた山本父娘と世間話をする。人目を避けてゴミを捨てる別の住人もいる。空き地で交わされる住人同士の会話は、世の大多数派であるはずの団地の住人たちが、実は愛憎、性、そして死にまつわる秘密を抱えていることを炙り出す。(国際交流基金 アーティストデータベースより)
テキストはこちらでコピーを用意します。
開催場所は早稲田大学戸山キャンパスの32号館224教室です
初めて早稲田にいらっしゃる方は、「早稲田キャンパス」と「戸山キャンパス」をくれぐれも間違えないようにしてください。会場は「戸山キャンパス」です。大隈講堂や演劇博物館がある早稲田キャンパスではありません!(最寄り駅はどちらも東西線早稲田駅です)
準備の都合上、参加希望者は世話役・片山まで事前にご連絡をお願いします。
先着20人+α程度で定員とさせていただきます。お早めの参加表明をお待ちしております。終わった後、軽く(22時半過ぎには終了)懇談会を行いますので、ご都合がつく方はそちらにもぜひご参加下さい。
【開催日時】2020年1月11日(土) 19時~21時頃
【集合】18時50分 早稲田大学戸山キャンパス正門前
【場所】早稲田大学 戸山キャンパス(32号館224教室)https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
【参加費】無料
【使用テキスト】
【問い合わせ・申込み先】 mikiokatアットマークgmail.com(片山)
0 件のコメント:
コメントを投稿