2021年の古典戯曲を読む会@東京は、Zoomで18回開催され、8人の作家による9作品を取りあげました。また番外篇として2回、戯曲を読むのではなく、演劇について語る会を行いました。ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
古典戯曲を読む会@東京の開催の告知は、ブログ、twitter、FBのページのほか、LINEのグループでも行っています。
LINEのグループに参加を希望されるかたは、koten.tokyo@gmail.com(片山)宛てにその旨をご連絡ください。
2022年も隔週に一度のペースでZoomで読む会を続けていきたいと思いますが、4月以降、感染状況が改善された場合には、池袋近辺に会議室を借りて、対面での読む会を再開できればと考えております(最後に対面で「読む会」を開催したのは2020年2月3日でした)。
それでは2022年も古典戯曲を読む会@東京をよろしくお願い申し上げます。
2021年12月31日
古典戯曲を読む会@東京世話人 片山幹生
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【2021年活動の記録】
- 木下順二『子午線の祀り』(1/30, 2/13, 2/27)
- ピランデッロ『作者を探す六人の登場人物』(3/13, 3/27, 4/10)
- 番外編《演劇について語る会》新型コロナ下での演劇上演と観劇(5/8)
- ベナベンテ『幼い兄弟の嘆き』/キンテーロ兄弟『アメリカの発見』(6/12)
- ジュネ『バルコン』(7/17、7/31、8/21、8/28)
- イェーツ『鷹の井戸』『カスリイン・ニ・フウリハン』(9/18)
- 清水邦夫『狂人なおもて往生をとぐ』(10/2, 10/23)
- フリール『ワンダフル・テネシー』(11/6, 12/4)
- 番外篇《Zoom忘年会》(12/18)
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