2020年2月以来、3年ぶりで古典戯曲を読む会@東京を対面で実施します。今後は月一回、第三ないし第四土曜日の18時半から21時まで、古典戯曲を読む会@東京を開催していきたいと考えています。
対面で再開される古典戯曲を読む会@東京、最初にとりあげるのは、2023年3月3日に亡くなった大江健三郎の戯曲「革命女性(レヴオリユシヨナリ・ウーマン)」です。「革命女性」は、大江が51歳だった1986年から『ヘルメス』で連載され、1988年に出版された評論集『「最後の小説」』(講談社)に収録された「(戯曲・シナリオ草稿)」です。2019年に立教大学映像身体学科の羽鳥嘉郎ゼミで発表公演されています。
【定員15名】【要事前申込み登録】【有料500円】です。
定員15名とします。事前に参加申込みが必要です。また参加費として当日500円を徴収します。終わった後、軽く(22時半過ぎには終了)懇談会を行う予定ですので、ご都合がつく方はそちらにもぜひご参加下さい。
【開催日時】2023年4月15日(土) 18時半~21時
【場所】新宿区立戸塚地域センター6階和室 https://www.tcc-tokyo.net/access.html
東京都新宿区高田馬場2-18-1(高田馬場駅徒歩3分)
【参加費】500円(当日徴収)
【使用テキスト】大江健三郎「革命女性(レヴオリユシヨナリ・ウーマン)」(『「最後の小説」』講談社文芸文庫、1994年に所収。テクストについては申込み登録後に送られるメールの内容をご覧下さい)
【定員】15名
【申込み先】googleフォーム https://forms.gle/ohpEeu3cKpmKEbhm6
【問い合わせ先】koten.tokyo@gmail.com(片山幹生)
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