2014年8月14日木曜日

【告知】第89回古典戯曲を読む会@東京(2014年8月22日〔金〕)

ウィリアム・シェイクスピア作
坪内逍遙訳
『ロミオとヂュリエット』


 次回(第89回)の古典戯曲を読む会では、先月に引き続きウィリアム・シェイクスピア(1564-1616)の『ロミオとヂュリエット』坪内逍遙訳で読みます。先月参加されていない方の参加も歓迎します
 ガイド役は早稲田大学第一文学部演劇・映像専修卒の笑月さん(@syougetsu)です。
 大学が夏休み中で、通常とは曜日と教室が異なりますので、ご注意ください
ヂュリ (獨語的に)類無いわがが、ないわが憎怨かられるとは! ともらで見知り、うとったはもう晩蒔おそまき! あさましい因果をば可愛いとはにゃならぬ。
乳母  ぢゃいな、それは? うてござる?(第一幕第五場より)

 翻訳テキストは昭和8年(1933)に中央公論社から刊行された『新修シェークスピヤ全集第二十五巻』を用います。青空文庫収録のテキストの原本です。当日、会場でテキストコピーを配布します。
 参加費は無料。定員は先着20名です。参加を希望される方は、下の連絡先にご連絡ください。
読む会終了後は、近くの居酒屋で懇親会を開きますので(会費 2000円程度)、こちらもお時間のある方はぜひご参加ください。

【開催日時】
2014年8月22日() 19時から21時(曜日に注意!)
18時50分に
早稲田大学文学部戸山キャンパス正門前集合

【場所】
早稲田大学文学部戸山キャンパス 34号館452教室
(文学部戸山キャンパス、スロープを上がって奥の校舎の四階)
【使用テキスト】
シェークスピア/坪内逍遥訳『ロミオとヂュリエット』(『新修シェークスピヤ全集 第二十五巻』中央公論社、1933年より)コピーを配布します。
【問い合わせ先】
片山 mikiokatアットマークi.softbank.jp、もしくはtwitter「@camin」まで

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