2024年4月の古典戯曲を読む会@東京では、三世河竹新七『籠釣瓶花街酔醒』(かごつるべさとのえいざめ)を取りあげます。当会ではじめて取りあげる歌舞伎台本です。亨保年間に実際にあった事件をもとに成立した講談から脚色された作品です。吉原の花魁、八ツ橋に振られ、逆上したあばた面の次郎左衛門が名刀《籠釣瓶》で八ツ橋をはじめ大勢を殺害する、という内容。
【定員15名】【要事前申込み登録】
【開催日時】2024年4月13日(土) 18時~21時
【場所】戸塚地域センター会議室2
https://www.tcc-tokyo.net/access.html東京都新宿区高田馬場2-18-1(高田馬場駅徒歩3分)
【参加費】200円(当日徴収)
【使用テキスト】三世河竹新七「籠釣瓶花街酔醒」(『名作歌舞伎全集』第17巻 、東京創元社、1971年に所収)
国立国会図書館デジタルコレクションからダウンロードできます。
使用戯曲については申込み後に自動返送されるメールの内容をご参照ください。
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【申込み先】google form https://forms.gle/2UfvKgauFkZmd9Be9
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