定員に達しました(7/21)。申込を締め切ります。
2024年7月の古典戯曲を読む会@東京では、今年5月に亡くなったアングラ演劇の巨匠、唐十郎の初期代表作のひとつ、『愛の乞食』をとりあげます。
『愛の乞食』は1970年に初演された作品です。1970年の新宿の公衆便所、戦前の朝鮮、そして大正時代の満州へと舞台が転換する荒唐無稽で破天荒な夢想が連鎖するドラマです。
7/27(土)と9/7(土)の2回で読み切る予定です。1回のみの参加でも可能ですが、各回で参加申し込みをしてください。
【定員15名】【要事前申込み登録】
【開催日時】2024年7月27日(土) 18時~21時
【場所】戸塚地域センター会議室2
東京都新宿区高田馬場2-18-1(高田馬場駅徒歩3分)
【参加費】200円(当日徴収)
【使用テキスト】唐十郎「愛の乞食」(『唐十郎全作品集 第2巻(戯曲II)』、冬樹社、1979年より)現在品切れとなっています。読む会までに戯曲を図書館ないし古書で入手できない方は、申込み後に送られてくる自動返信メールの内容をご参照ください。
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