一番多いのはシェイクスピアで、8作品です。
回 | 開始 | 終了 | 作者 | 作品 | 備考 |
1-3 | 2006年12月 | 2007年4月 | マクシム・ゴーリキー | 「どん底」 | 2006.12,2007.3-4 |
4-5 | 2007年5月 | 2007年6月 | アントン・チェーホフ | 「かもめ」 | 神西清訳(新潮文庫) |
6-8 | 2007年7月 | 2007年9月 | ウィリアム・シェイクスピア | 「ハムレット」 | |
9-11 | 2007年10月 | 2007年12月 | 泉鏡花 | 「夜叉ヶ池」 | |
12 | 2008年1月 | 2008年1月 | 泉鏡花 | 「天守物語」 | |
13-14 | 2008年2月 | 2008年3月 | ウィリアム・シェイクスピア | 「十二夜」 | 小田島雄志訳 |
15, 17-18 | 2008年4月 | 2008年6月 | ソフォクレス | 「オイディプス」 | 福田恆存訳(新潮文庫) |
16 | 2008年5月 | 2008年5月 | 岸田國士 | 「紙風船」「命を玩ぶ男ふたり」「恋愛恐怖症」 | |
19-20 | 2008年7月 | 2008年8月 | ソフォクレス | 「アンティゴネ」 | 福田恆存訳(新潮文庫) |
21-22 | 2008年9月 | 2008年10月 | ウィリアム・シェイクスピア | 「夏の夜の夢」 | 小田島雄志訳 |
23-24 | 2008年11月 | 2008年12月 | ルイージ・ピランデッロ | 「山の巨人たち」 | 赤澤寛訳 |
25-26 | 2009年2月 | 2009年3月 | 三島由紀夫 | 「鹿鳴館」 | |
27-29 | 2009年3月 | 2009年5月 | エドモン・ロスタン | 「シラノ・ド・ベルジュラック」 | 渡辺守章訳(光文社古典新訳文庫) |
30 | 2009年8月 | 2009年8月 | オスカー・ワイルド | 「サロメ」 | 日夏耿之介訳 |
31 | 2009年9月 | 2009年9月 | テネシー・ウィリアムズ | 「しらみとり夫人」 | 鳴海四郎他訳 ハヤカワ演劇文庫「しらみとり夫人』 |
32 | 2009年10月 | 2009年10月 | テネシー・ウィリアムズ | 「バーサよりよろしく」、「財産没収」、「話してくれ、雨のように……」 | 鳴海四郎他訳 ハヤカワ演劇文庫「しらみとり夫人』 |
33-36 | 2009年11月 | 2010年2月 | アントン・チェーホフ | 「桜の園」 | 神西清訳(新潮文庫) |
37-41 | 2010年3月 | 2010年7月 | ウィリアム・シェイクスピア | 「マクベス」 | 小田島雄志訳と松岡和子訳 |
41-43 | 2010年8月 | 2010年10月 | エウリーピデース | 「バッカイ」 | |
44 | 2010年11月 | 2010年11月 | 三島由起夫 | 「弱法師」 | |
45 | 2010年12月 | 2010年12月 | 三島由起夫 | 「卒塔婆小町」 | |
46 | 2011年1月 | 2011年1月 | 郡虎彦・鈴木泉三郎 | 「鉄輪」「生きてゐる小平次」 | |
47 | 2011年2月 | 2011年2月 | 郡虎彦 | 「道成寺」 | |
48 | 2011年4月 | 2011年4月 | 三島由紀夫 | 「葵上」 | |
49-51 | 2011年5月 | 2011年7月 | モリエール | 「町人貴族」 | 鈴木力衛訳『町人貴族』岩波書店 |
52 | 2011年8月 | 2011年8月 | ウィリアム・バトラー・イェイツ | 「窓ガラスの文字」「煉獄」 | 佐野哲郎他訳『イェイツ戯曲集 』山口書店 |
53 | 2011年10月 | 2011年10月 | マリヴォー | 「奴隷島」 | 木下健一訳「奴隷島」、野沢協、植田祐次編『啓蒙のユートピア 第2巻』法政大学出版局 |
54 | 2011年11月 | 2011年11月 | 岸田國士 | 「秘密の代償」「驟雨」 | |
55 | 2011年12月 | 2011年11月 | 岸田國士 | 「明日は天気」「屋上庭園」 | |
56-58 | 2012年1月 | 2012年3月 | ヘンリック・イプセン | 「人民の敵」 | 毛利三彌訳『イプセン戯曲選集 : 現代劇全作品』東海大学出版会 |
59 | 2012年4月 | 2012年4月 | アントン・チェーホフ | 「熊」 | 牧原純・福田善之共訳『結婚、結婚、結婚!』群像社 |
60 | 2012年5月 | 2012年5月 | 森本薫 | 「かどで」 | |
61-64 | 2012年6月 | 2012年9月 | アリストパネース | 「蛙」 | 内田次信訳『ギリシア喜劇全集3』岩波書店 |
65-67 | 2012年9月 | 2012年11月 | ウィリアム・シェイクスピア | 「トロイラスとクレシダ」 | 松岡和子訳(ちくま文庫) |
68-71 | 2012年12月 | 2013年3月 | 三好十郎 | 「浮標」 | |
72 | 2013年4月 | 2013年4月 | モーリス・メーテルランク | 「室内」「七王女」 | 島村抱月訳「七王女」内藤濯訳「室内」 |
73 | 2013年5月 | 2013年5月 | 岸田國士 | 「屋上庭園」「葉桜」 | |
74-75 | 2013年6月 | 2013年7月 | ハロルド・ピンター | 「バースデイ・パーティ」 | 沼沢洽治訳『ピンター戯曲全集1』(竹内書店) |
76 | 2013年8月 | 2013年8月 | アントン・チェーホフ | 「プロポーズ」 | 浦雅春訳(光文社古典新訳文庫) |
77 | 2013年9月 | 2013年9月 | ゲオルク・ビューヒナー | 「ヴォイツェク」 | 岩淵達治訳(岩波文庫) |
78-79 | 2013年10月 | 2013年11月 | ナタリア・ギンズブルグ | 「インタビュー」 | 石川若枝訳 |
80 | 2013年12月 | 2013年12月 | 泉鏡花 | 「天守物語」 | |
81 | 2014年1月 | 2014年1月 | 泉鏡花 | 「山吹」 | |
82-83 | 2014年2月 | 2014年3月 | サラ・ケイン | 「Blasted─爆風」 | 小山太一訳『テアトロ』2005年 2月号 No.760 |
84-85 | 2014年4月 | 2014年5月 | ギリエルメ・フィゲイレド | 「狐とぶどう」 | 牧村純訳『狐とぶどう─ブラジル戯曲選』 |
86 | 2014年6月 | 2014年6月 | 井上ひさし | 「父と暮らせば」 | |
87-89 | 2014年7月 | 2014年9月 | ウィリアム・シェイクスピア | 「ロミオとヂュリエット」 | 坪内逍遙訳 |
90-91 | 2014年10月 | 2014年11月 | モーリス・メーテルランク | 「群盲」 | 倉智恒夫訳 |
92 | 2014年12月 | 2014年12月 | 安部公房 | 「棒になった男」 | |
93 | 2015年1月 | 2015年1月 | 飯沢匡 | 「濯ぎ川」「箒」「伊曽保鼠」 | |
94-97 | 2015年3月 | 2015年6月 | アントン・チェーホフ | 「かもめ」 | 浦雅春(岩波文庫) |
98-99 | 2015年7月 | 2015年8月 | 田中千禾夫 | 「マリアの首」 | |
100 | 2015年10月 | 2015年10月 | 100回記念総集編 | れまで取り上げた作品の抜粋を時間の許す限り読んでいく | |
101-102 | 2015年12月 | 2016年1月 | アーサー・ミラー | 「橋からの眺め」 | 倉橋健訳「橋からのながめ」『アーサー・ミラー全集 (2)』(早川書房、1984年) |
103 | 2016年2月 | 2016年2月 | サラ・ケイン | 「フェイドラの恋」 | 芦沢みどり訳(2007年のシアターΧでの上演の際の翻訳第一稿) |
104 | 2016年4月 | 2016年4月 | アゴタ・クリストフ | 「エレベータの鍵」他 | 堀茂樹訳『怪物:アゴタ・クリストフ戯曲集』(1994年)、『伝染病:アゴタ・クリストフ戯曲集』(1995年)、早川書房より。 |
105-106 | 2016年5月 | 2016年6月 | 矢代静一 | 「七本の色鉛筆」 | |
107-108 | 2016年7月 | 2016年9月 | マヤコフスキー | 「ミステリヤ・ブッフ」 | マヤコフスキー『ミステリヤ・ブッフ』小笠原豊樹訳、土曜社、2015年。 |
109-112 | 2016年10月 | 2017年1月 | シェイクスピア | 「冬物語」 | 松岡和子訳 |
113 | 2017年3月 | 2017年3月 | 寺山修司 | 「毛皮のマリー」 | |
114-115 | 2017年4月 | 2017年5月 | ダリオ・フォ | 「アナーキストの事故死」 | 高田和文訳 |
116-117 | 2017年6月 | 2017年7月 | ガルーシア・ロルカ | 「血の婚礼」 | 牛島信明訳、『三大悲劇集 血の婚礼他2編』岩波文庫、1992年。 |
118-119 | 2017年8月 | 2017年9月 | ベルトルト・ブレヒト | 「ゼツアンの善人」 | 岩淵達治明訳、『ブレヒト戯曲全集 第5巻』白水社、1999年。 |
120-121 | 2017年10月 | 2017年11月 | ミハイル・ブルガーコフ | 「偽善者たちのカバラ」 | 杉谷倫枝訳、宮澤淳一他訳『ブルガーコフ作品集』文化高等研究院出版局、2010年。 |
122-123 | 2017年12月 | 2018年1月 | 井上ひさし | 「イヌの仇討」 | |
124 | 2018年2月 | 2018年2月 | ホーフマンスタール | 「イェーダーマン:金持ちの死のお芝居」 | 津川良太訳、『現代世界演劇04 -宗教的演劇』白水社、1971年。 |
125-126 | 2018年4月 | 2018年5月 | つかこうへい | 「定本・熱海殺人事件」 | |
番外 | 2018年4月 | 2018年4月 | ポール・クローデル | 「繻子の靴」 | 渡辺守章訳 |
127-128 | 2018年6月 | 2018年7月 | モリエール | 「タルチュフ」 | 鈴木力衛訳 |
129 | 2018年8月 | 2018年8月 | セネカ | 「ティエステス | 」宮城徳也訳、『セネカ悲劇集2』京都:京都大学学術出版会、1997年。 |
130-131 | 2018年9月 | 2018年10月 | ラシーヌ | 「フェードル」 | 伊吹武彦訳(京都:人文書院、『ラシーヌ戯曲全集。2』1965年)。 |
132 | 2018年11月 | 2018年11月 | 長谷川伸 | 「瞼の母」 | |
133 | 2018年12月 | 2018年12月 | セネカ | 「オクタウィア」 | 木村健治訳、『セネカ悲劇集2』京都:京都大学学術出版会、1997年。 |
134 | 2019年1月 | 2019年1月 | 岡本かの子 | 「阿難と呪術師の娘」 | |
135 | 2019年2月 | 2019年2月 | ジョン・ミリントン・シング | 「聖者の泉」 | 喜志哲雄訳、『海に騎りゆく者たち、ほか シング選集[戯曲編]』東京:恒文社、2002年。 |
136-137 | 2019年4月 | 2019年5月 | シェイクスピア(ほか) | 「サー・トマス・モア」 | 玉木意志太牢・松田道郎訳『サー・トマス・モア』河出書房新社、1983年。 |
138 | 2019年6月 | 2019年6月 | ガブリエレ・ダンヌンツィオ | 「聖セバスチャンの殉教」 | 三島由紀夫・池田弘太郎訳『聖セバスチャンの殉教』国書刊行会、1988年。 |
139 | 2019年7月 | 2019年7月 | 久保田万太郎 | 「かどで」ほか | |
140 | 2019年8月 | 2019年8月 | 長谷川伸 | 「沓掛時次郎」 | |
141-142 | 2019年10月 | 2019年11月 | サー・ジェームス・マシュー・バリー | 「メアリー・ローズ」 | 安達まみ訳、『みすず』第40巻、1998年8月、9月、10月号より |
143 | 2019年12月 | 2019年12月 | 岸田國士 | 「歳月」 | |
144 | 2020年1月 | 2020年1月 | 深津篤史 | 「うちやまつり」 | |
145 | 2020年2月 | 2020年2月 | ウィリアム・バトラー・イェイツ | 「窓ガラスの文字」、「骨の夢」、「煉獄」 | 佐野哲郎他訳『イェイツ戯曲集』京都:山口書店、1980年より。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿